株式会社中原屋葬祭センター

毎日がお葬式

実際の葬儀を担当している中原屋 原敏之が綴る、お葬式情報ブログ。

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インターネットで弔問

2017年11月29日 09:02

数年前から『インターネットで弔問』というサービスが登場し、
ニュースなどで見たという方も多いと思います。

病気や遠方で、葬儀場に行かれない方でも、インターネットを介して
施主に弔意や弔文を伝えたり、お供物を届けることが可能です。

また、家族だけの小規模な葬儀にしたい場合でも、
友人・知人にネットで弔問していただくこともできます。

インターネットでの弔問というサービスは当社ではまだ行っておりませんが、

今までも、葬儀に参列できない方がお悔やみをご遺族様にお伝えする弔電があります。

そしてそれを式の中で司会者がご代読しております。

(余談ですが、昔々、「ご弔電のご披露」と言ってお客様からご指摘を受けた苦い思い出があります。「ご弔電のご代読を申し上げます」というべきだったのです。)

今後それ同等のサービスの一環としてネットで頂いた弔電(お悔やみの言葉)を
お伝えするというのもとても良いサービスだと思います。

これからは進むような気がします。

当然インターネットがあまりという方は、今まで通りのNTTなどの弔電サービスで良いですが、

ネットでの弔問という形で会社に届いた言葉を当家へお伝えするというのは良いと思います。

依頼するときには、料金等前もって確認して納得のいく形で進めてください。

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「密葬」「家族葬」「直葬」の違いわかりますか? その③ 訃報の知らせ方

2016年10月5日 16:14

密葬・家族葬・直葬でも親しかった方には伝えるケースがあり、訃報の範囲や伝え方は当家の判断によります。

口コミやネットを利用する方もいれば、電話での連絡、または、ファックスで流す方もおります。

「この度は家族葬で行います」という表記をすると遠慮される方もおりますが、その方自身が家族ぐるみのお付き合いのあった方などは、お見えになります。

ご弔問に行く方側にすると「家族だけで行いたいのだから、そっと静かに見守りたい」という方もあれば、「私達は家族同等であり、家族葬うんぬんよりもお亡くなりなったことをお知らせ頂いたのだからいく」という方も。

完全に家族葬で誰もお付き合いがないので連絡しないという当家の場合は、当然ご弔問の方はいらっしゃりません。
訃報を流さなければ分からないことなのです。

葬儀が終わってから「欠礼案内」を流される方もおります。(当社にはそのフォームもあります)
または、流さずに知らせないという方もおります。

町会の方から「この頃は町会にも教えない」というお言葉を良く聞きます。
当社は業者ですから、お客様のご意向の元、葬儀を行ったことが外部へ漏れないようにする守秘義務があります。
後から地元の方に「なんだよ、知っていたなら教えてくれればよかったのに。」と言われることが度々ありますが、業者だから余計にお話しできないんですよ。と答えます。
「〇〇さんには特に教えないですよ」とブラックジョークをします。それが信頼なのです。

密葬・家族葬・直葬でも「せめて香奠だけでも」「せめて焼香だけでも」と言ってこられることがあります。
受け取る方は、どのような形式のお葬式でも受け取りますし、一般葬でも香奠やご供花を辞退される方はおります。

上手な渡し方というか、当家の判断で行います。
良くご存知で、どうしてもお世話になった方だからということで、香奠をお渡ししたいのならば、喪主だけの時に(一切誰も周りにいない時に)渡されると受け取って頂ける事が多いです。

密葬・家族葬・直葬といっても、その家族とのお付き合いの度合い、かかわり方によって本当に様々なので、知らせを受けた時にこうするのが通常ですとかは伝えにくいです。

そんなに知らない、付き合いもない方が家族葬にご弔問することは、おそらく遠慮されるであろうと思いますし、良くご存知で生前の付き合い方が深い方は、家族葬でという知らせであってもすぐにご弔問に伺う方もおります。

知らせを聞いた方が感じ行動に起こすことが正解のマナーのように感じます。

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「密葬」「家族葬」「直葬」の違いわかりますか? その② 弔問の人数の違いではないのです。

2016年10月4日 11:43

「密葬」は近親者だけで行いますが、親戚でもこの方は呼ばないといけない、友人でも家族ぐるみでの付き合いがあったなどを考え、ご家族で呼ぶ方の範囲は決められます。

絶対にここまでは声掛けしないとならないとか、これ以上の付き合いの方は後日の本葬があるので呼んではならないということはないです。

ちなみに、密葬を行って本葬を行うケースなどは、密葬といっても200名位のご弔問の方が来られるケースはめずらしくありません。
当然本葬では、何千単位の会葬者です。

ですから「密葬」は何人までで、それ以上は「家族葬」というみたいなことはありません。
当家によっては、密葬でも大勢の方のご弔問を受ける方もおりますし、完全に家族5名位の家族葬を行うこともあります。

密葬と同様、家族葬でも親しかった方を呼び、100名くらいの家族葬になってしまう方もおります。当然家族葬で行わなかったら、かなり大勢の方が来られるケースです。

何人・・というのは「直葬」でもいろいろなケースがあります。
直葬後にお別れ会を行ったり、又は“お骨でのご葬儀”を行ったり。
また直葬でも出棺時のお別れの時に、友人の方や会社関係の方など50名位こられるケースもあります。

こちら(関東)で「直葬」にして、地方に戻って葬儀を行う場合などは、職場の方が最後のお別れをされにくることがあります。
直葬でも受付は作ります。香奠もお持ちになられる方もおります。
当家によっては、少ないがお返し品も用意しておいてほしいという方も当然ながらおります。

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「密葬」「家族葬」「直葬」の違いわかりますか? その①

2016年9月28日 16:57

「密葬」とは、近親者だけで行い、友人知人、会社、近所などには案内しません。
(よほど親しかった方だけは、呼ぶケースもあります。)

後日、本葬という形で行い、その際に皆様へ訃報の案内をして来て頂くことがあります。
もちろん近親者だけの密葬で終わらす方もおります。

「家族葬」とは、家族主体で葬儀を行います。
100才という高齢の方ですと、家族だけで50名近くなることもあります。

親戚の方も親しい範囲で呼ぶことはあり、その範囲に制約や規律はなく、家族の方が相談して決められます。

家族葬で行って、予想以上の会葬者が来られたということはよくあるケースです。

まわりの方に家族葬でも言わないとまずいかもしれないということで、「この度は家族葬で行います」と訃報を流すことがありますが、とても親しかった方(家族ぐるみでの付きあいなど)はそれでも弔問に来られることがあります。

今では、町会の掲示版や回覧板で家族葬で行いますというと、たいていはご遠慮されますが、訃報を流すということは、相手に来ないでくださいとは案内できないので、よくご存知の方はご弔問にお見えになることもあります。

家族葬で行い葬儀後に「この度は故人の意志により身内のみで行いました。」と流す方もおります。

もちろん、完全に家族葬で行う場合で、他に誰も呼ばないケースは、ご案内を一切流さないという方もいます。

「直葬」とは「直送」のことで、火葬場に直接送っていくということの言い回しが「直葬」になったと聞きました。戦後の話しだそうです。
よって今でも、火葬のみの場合は「直葬」といいます。

でも炉前での読経や、出棺の際のお花などのご注文、家に飾る遺影写真の注文はあります。
当社では、家族葬や直葬で行った方のアフターサービスは、より丁寧に行って、当家にご不便がないようにしております。

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「葬儀」「葬式」「告別式」の違いわかりますか? ②葬式とは?

2016年9月8日 12:24

昔は自宅などでの出棺後は葬列をくみ(野辺の送り)火葬場又は土葬場まで行きました。

「葬式」つまり「葬儀式」では、宗教的な儀礼を行い、お焼香をしてお弔いをします。
「告別式」は、一般の知り合いである会葬者が別れを告げる場とした社会的な儀礼であります。

今は、個人葬、一般葬の場合は1時間の中に葬儀式と告別式を一度に行うことが多く、社葬の場合や寺院葬の場合には葬儀式と告別式を分けて行う方もおられます。
一般の会葬者への通知はこの告別式の時間でお知らせします。

社葬の場合は、密葬とは別にご遺族様にゆっくりと儀式に臨んでもらうということもあると思えます。
寺院葬では宗教的な儀礼で行うことで分けることが多いです。

よく行われる「お別れ会」や「偲ぶ会」などは、一般の知り合いの方々にゆっくりお別れをしていただく告別式を主とした考え方が軸になっていると思えます。

当社は、ご弔問の方が記帳する会葬カードには「通夜」「葬儀」ではなく「葬儀式」としっかり書いております。

<関連ブログ>

「葬儀」「葬式」「告別式」の違いわかりますか? ①葬儀とは?

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生活保護から支給される葬祭費と当社の特別割引でゆっくりお別れを。

2016年6月20日 11:50

川崎でいうと生活保護受給者が生活保護から支給される葬祭費の範囲内で行う葬儀ことを「福祉葬」「生活保護葬」「民生葬」とよぶことがあるようです。

おおよそ20万円前後で出される項目は、火葬する上で最小限に必要な範囲です。
棺代、火葬料、骨瓶代、霊柩車料、ドライアイス、搬送料、安置料です。
例えば警察が介入した際は、先生に見て頂く検案料も出ます。

ここで、大切なことは、例えばお寺様にお経をあげてもらう、お花や供物を用意する、火葬場までのタクシーを用意するなどという費用は支給されず家族負担になります。
上記の火葬での必要費とは別に必要となります。

その際、福祉担当者の見解においては、上記の費用を出せる余裕があれば、火葬する上で必要な範囲の費用も出してくださいと言われるケースがあります。
福祉の担当の方との相談が必要になります。

当社では、福祉の方におかれては、少しでも負担を減らすように特別割引があります。
出棺場所のホール代はサービスしております。

火葬場で待ち合わせされる方もいらっしゃいますが、できれば当社でゆっくりお線香をお上げして、ゆっくり拝顔しお別れして頂けるようにしております。
火葬場ですと、なかなかそうもいきませんので、当社においてはそれも可能です。
何人お別れにいらしてもゆっくりできます。

福祉受給者での葬儀を行う際は、当社はとても安価にしております。
90有余年の歴史の中で、地元奉仕を見えるように分かるようにお伝えできれば有難いと思います。

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生前葬とは、通夜・告別式を生きている間に行うということ?

2015年7月30日 15:28

「生前葬」とは、ご自身が生きているうちに葬儀をして、

友人・知人の方々に直接感謝や御礼を伝える会のことといわれています。

ホテルやレストランなどで行う方が多いようですね。

私共にもお問合せを頂くこともございますが、当社では行っておりませんとお答えしております。

道徳上、規則はないと思います。これはあくまでも私の考えですが、

葬儀は人々に受け継がれている葬送儀礼であり、お弔いをし、故人様の御霊を鎮め、

安らかにと祈り願うことです。

弔うということは、嘆き悲しむ方に寄り添い手を差し伸べて、少しでも心を癒すことでもあります。

私共の社章に示す“ぼんぼり”のように、暗すぎず明るすぎず、消すと暗く、灯していてもあまりわからない、

私共は葬儀の際には、ご遺族様に対してそのような気持ちで、そっと寄り添い、

優しいお手伝いを90年以上続けております。

実際は、「生前葬」をされた方が亡くなった後に、ご遺族様が、通夜・告別式をされていることも

まままあるようです。

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「お別れの会」について (その2)

2015年7月15日 10:38

「お別れの会」の式次第はだいたいこのようになります。

1. 開式
2. 黙祷
3. 故人の生い立ち
4. 弔辞
5. 親族献花(または焼香)
6. 一般献花(または焼香)
7. 謝辞
8. 閉式

「お別れの会」には黒服で、「香典」を持っていきます。葬儀の香奠額と同じです。「お花代」でも良いですね。

そして開く側は、 お持たせを(返礼品)と用意する方が多いです。

お別れ会や偲ぶ会を行い、その後どのようにしたら良いですかという問い合わせもあります。

仏式ですと、回忌法要があり、お寺様にお経をあげていただき、その後精進料理の席をもうけることがあります。
神道は1年祭、キリスト教だと記念会や記念式などで教会に伺ったりします。
けれどもお別れ会は自由に行うものですので、逆にどうしたら良いかわからないとのことです。

例えば1年経過し、また親しい方が集まり食事会という形で偲ぶ会を行ったらいかがですか等とアドバイスをすることもあります。
また位牌がありませんので、それに代わる手元供養品の案内もします。

位牌代わり2 位牌代わり1

<関連ブログ>

「お別れの会」について (その1)

 

 

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「お別れの会」について (その1)

2015年7月8日 13:46

近年、著名人が亡くなった際、通夜・告別式は密葬として「お別れの会」を後日に開く予定ですという報道をよく耳にするようになりました。

この「お別れ会」、著名人に限ったことではありません。一般の方でも行っております。
近年増えてきているという感覚はありませんが、宗教色を出さないお別れ会という形で行う方は、もちろんおられます。

お別れ会では、献花を行い、遺影写真は作られます。
お別れ会でも献花ではなく、お焼香でお願いしたいというお客様もおられます。(決まり事がないのでそれも良いところです。)

祭壇は生花祭壇やイメージ祭壇で、故人様が好きだった音楽などを流したりします。
特にご希望がない場合は、当社で洋風のあたりさわりのない音楽を式場内に流します。

42万お別れ

 

お別れの会は、ご遺族の方が開く場合の他、職場でお世話になった方々で行う場合、友人が集まって行う場合などがあります。ご遺族ではない方々で行う場合には、ご遺族様にご承諾をしっかりとることが大事です。

お別れ会の会場は、葬儀式場を借りる場合や、ホテルで行う場合、職場の事務所で行場合、レストランのような会場を貸し切る場合(この場合はお骨は安置せず、写真のみ)などいろいろなやり方があります。故人様をお偲びする形は、様々です。

ホテルでのお別れ会は、ホテル側にスペースだけを貸していただき我々葬儀社が設営していましたが、今ではホテル側で用意されたお別れ会のプランで行う場合もあります。その際は、葬儀社は介入できません。 料理がでますが、すべてホテルで用意されます。

次回も引き続き「お別れの会」についてお話しします。

 

 

<関連ブログ>

「お別れの会」について (その2)

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地方による葬儀の習慣の違い(その2 各地の葬儀)

2015年5月13日 13:58

前回は、関東と関西の葬儀の違いについてお話ししました。

今回はその他の地方による葬儀の習慣の違いについてご紹介します。
これはあくまでも聞いた話ということでご了承ください。
私がその地方に行って葬儀を施行担当したわけではないので ^_^;

北海道では、香奠に対して領収書を頂く。

東北の一部では、男性が2人で訃報を知らせに行ったり、焼香盆に小銭を入れたりする。

青森では先に火葬し、お葬式をする。

岐阜県の一部では、神道が8割と仏式よりも多い所があり、火葬場でも神道祭壇が常備されている。

他に、出棺時に棺を三回廻す (◎o◎;)
仮門を作り、出棺時には壊す ((+_+))
これは帰ってこないで迷わず成仏するということを意味します。

出棺時に、送り火を焚き、茶碗を割ることで、浄土では再生される。
この世とあの世では反対ということを表す。(これは今でも行っています)

胸元の魔除け刀を宗派によっては置きますが、その際、刃の部分を見せるように袋からわざと出すところもある。

沖縄の新聞の訃報欄は多いです。私自身沖縄の結婚式にも参加したことがありますが、親戚、友人、知人などものすごい人の数でした。
招待の範囲も慣習なのでしょうか。

 

 

<関連ブログ>

地方による葬儀の習慣の違い(その1 関東と関西の違い)

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