株式会社中原屋葬祭センター

毎日がお葬式

実際の葬儀を担当している中原屋 原敏之が綴る、お葬式情報ブログ。

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ハロウィン (日本でいうところの「お盆」?)

2012年10月25日 10:49

 

少し歩けば目に入る。 かぼちゃとおばけ、黒×オレンジ!

10月に入って街中がハロウィンカラーで溢れています。 収穫の秋を祝う意味も含まれるというハロウィン。 秋色の街並みにマッチしていますね!

じきに、サンタとトナカイ、赤×緑に早変わりするのでしょうが(笑)

ハロウィンは、キリスト教の万聖節(=11月1日に聖人を記念する祭り)の前夜祭にあたるイベントですが、日本に定着したのはごく近年のことだと思います。 (少なくとも、私が子供のころには、仮装なんてことはお遊戯会くらいのものでした!)

一般的に、日本でいうところの「お盆」のようなものだと表現されます。

死者の良い魂だけでなく悪霊も還って来るので、追い払うために恐ろしい仮装をし、逆に悪霊を怖がらせるのだとか。

かぼちゃのランタンに盆提灯。 黄泉の国から現世へ還るためには、“明かり”が必須アイテムなのかもしれませんね。

起源や習わしについては諸説ありますが、一年に一度、亡くなった方々に思いを巡らせる。 小さな子供たちが笑顔で喜ぶ。 ほほえましい素敵なイベントだと思います!

余談になりますが、かぼちゃオバケになぞらえた、パンプキン料理も増える季節ではありますが、ハロウィンの食材は、秋の収穫を意味する「リンゴ」なのだそうです!

 

http://allabout.co.jp/gm/gc/189411/ ←「ハロウィンの疑問に答えます」

 

http://park12.wakwak.com/~tomotomo/index.html ←「ハロウィン ゲームと絵本」

 

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終活(葬儀をプロデュース)、家族葬について

2012年10月18日 07:58

流通ジャーナリストの金子哲雄氏がお亡くなりになったニュース、は記憶に新しいことと思います。 私も長年プロとして葬儀の仕事に携わっておりますが、金子氏ご自身が生前にご準備(=プロデュース)なさったというご葬儀には、尊敬の念を抱かずにはいられません。 図らずとも、多くの視聴者が“葬儀”というものに興味も持ち、また、自身の生死観を見つめるきっかけとなったこと。 最期の時まで、流通ジャーナリストのプロでいらっしゃったと思います。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20121010/1044446/?ttr_img

←「日経トレンディ」より金子氏関連記事

 

最近は、音楽葬、キャンドル葬、花祭壇、一日葬、家族葬など、ネーミングされ、演出感の漂う様々な葬儀の形が広がりつつあります。 それぞれの特徴やエピソード等を今後も紹介していきたいと思っておりますが、 中でも、「家族葬でお願いします」というご依頼をたくさんいただくようになっております。 ご近所の方々に気を配るのが大変。ご高齢のため会葬者や親族があまり来られない。といったご事情もあるようです。

先日当社にて施行させて頂きました家族葬は、ご家族5名様のみでした。司会も置かず、担当者がおそばにそっと控えさせていただくだけ、あとは、お寺様とご家族で進められた、本当に温かい”家族葬”でした。

しかし残念なことに、昨今のマスコミ、媒体では、「家族葬=格安で済む」といったPRばかりが目についてならないのです。

価格のみが先行し、本当に必要な提案がなされていないのでは? ということも多々あるようです。

例えば、 “家族葬”だったはずなのに、 後から自宅にお線香をあげに来られるとか、口伝えで大勢の知人友人が会葬に来られて大慌てだった、といった具合です。  このようなケースの場合は、家族葬後の訃報の出し方にも左右されるように思います。 ちなみに・・・

「尚 故人の遺志に沿い 近親者のみで家族葬で執り行いました 故人生前中に賜りました御厚誼に改めて心から厚く御礼を申し上げます 末筆失礼とは存じますが 欠礼させて頂きました事おくみとり下さいますようお願い申し上げます」

というような文末表現のひな形も数々ございます。

私共の考える“家族葬”とは、現在の状況や必要な事柄をよくよくお聞きして整理し、故人様、ご遺族様にあったご葬儀を提案し執り行うこと。

文字通り、“それぞれのご家族様の想いにそった葬儀”なのです!

http://www.nakaharaya.co.jp/before1.html ←「生前相談」

 

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彼岸を過ぎて (中原屋の理念、葬儀のお手伝いの形)

2012年10月11日 08:33

「暑さ寒さも彼岸まで」ということで、30度を超す猛暑から一転、10月に入って朝晩の冷え込みが増していますね。 体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?

夏の暑い日に、冬の寒い日をなかなか思い出せません。 また、冬の寒い日に夏の暑かった毎日をTシャツ1枚だったということが考えられません。

夏に冬の寒さを感じ、冬に夏の暑さを感じるような、そんな感性を、とても大切に感じます。余韻を大切にするような、そんな感覚なのでしょうか。

“肌寒い、底冷え、しんしん降る雪”日本独特の「感覚」の表現は、アニメ文化の人気も重なり“日本の情緒”の一つとして捉えられているそうですね。 何はともあれ、体調管理には気を付けたいものです!

http://www.kenko60.com/koudoku/fukisoku/030.html ←季節の変わり目の体調について

 

感覚といえば、葬儀社がお葬式を施行することは、毎日のごく当たり前のことです。 しかし、この感覚が慣れてしまってはいけないのです。 「葬儀のプロ」の意識を持って、その慣れを良い方向に活かし臨機応変に対処することは大事なことです。 しかし、もっともっと人間くささを大切にしたご提案をしたいと心がけています。

先日こんなことがありました。

「今、うちのおばあちゃんが会葬に伺いましたが、着きましたでしょうか?足が悪いから歩道橋とかで立ちすくんでないか心配で連絡しました」というお電話です。

もちろん、面識がないのでお顔は分からないのですが、当社のスタッフは分からないながら一生懸命に探しておりました。 そんな人間くささがいいのです。

その後、無事おばあちゃんとお会いでき、先方にきちんと連絡をし安心して頂けました。

それからすぐに、エアコンの効いた会場に汗だくのスタッフの姿がありました。 周りの方はなぜ汗だくなのか分かりませんよね。でもいいんです。 そんなスタッフを本当に誇りに思います。

その汗こそが当社の理念、葬儀のお手伝いの形なのですから。

 

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家紋と冠婚葬祭

2012年10月4日 07:56

ご自分の家紋をご存じですか? と、こんな質問をされて即答できる方は、そう多くはいらっしゃいませんよね。

以前の葬儀スタイル(自宅・集会所・公民館など)では、よく「家紋」が使用されました。 庭飾りの高張り提灯や水引幕、大門などに使うのですが、現代では、庭飾りも減り、ホールでの施行になると、幕張装飾も少ない。 「家紋」を使うことは本当に少なくなっています。

その理由のひとつに、家紋を「ご存じない」ご当家が増えているから。ということもあります。 従って現在では、墓石に代々刻まれる家紋のように、“間違えられない家紋”というものではなく、“装飾の一部”という感覚で、日本古来の意匠性が高い“家紋”を使用しているのです。

「よく分からない」という方には、貸衣装などにも広く用いられている、一般的な「桐」や「蔦」等を使用しています。

しかし、もちろん、ご安心下さい! 家紋がお分かりになる時には、すべての種類に対応しております。 提灯や幕などは保管室に入りきれないほどのストックを準備しております。

何千種類ともいわれる家紋。その一つ一つの凝ったデザインだけを見ても、日本の伝統美を感じずにいられません。

世界のブランド、ルイヴィトンのモノグラム柄も、当時のパリ万博より流行していたジャポニズム、中でも“家紋”に強い影響を受け誕生した。というのも有名な逸話ですね。

http://www.tv-asahi.co.jp/ss/131/japan/top.html ←ジャポニズムとルイヴィトン150年

普段の生活の中で、家紋を利用する、とか、確認する、といったことはないのですから、知りようがないのも当然のこと。

お宮参り、七五三、結婚、葬儀…着物に入れる紋章や、墓石などはイメージしやすいですね。人生の節目となる儀式の際に、自分のルーツと継承の意味を確認する、ということなのでしょうか。

「うちの家紋、何か知ってる?」 ご両親や祖父母様に聞いてみると、案外すぐにわかるかもしれませんが、そこから始まる“お母様の嫁入り秘話”など、楽しい“おまけ”がついてくるかもしれませんね!

http://kamons.web.fc2.com/ ← 家紋の種類一覧

http://www.asgy.co.jp/index.html ←苗字から家紋を検索

 

 

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