株式会社中原屋葬祭センター

毎日がお葬式

実際の葬儀を担当している中原屋 原敏之が綴る、お葬式情報ブログ。

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知っておきたい「死亡診断書(死体検案書)」

2016年2月24日 18:19

「死亡診断書」は、病院の担当医に作成して頂きます。
警察が介入した場合は「死体検案書」という形になり、警察の指定の病院の先生又は、警察の指定の監察医に作成して頂きます。

死亡診断書は受付で渡されますが、主治医がいない場合やその日に書けない場合などは、あくる日改めて病院へ伺って頂き、料金をお支払します。

記載されている内容はこちら↓をご覧ください。

死亡診断書

「死亡診断書(死体検案書)」は搬送時に必要ですが、病院などの都合で発行が翌日になる場合もありますので、必ずないと搬送できないということはありません。

火葬場によっては予約時に死亡日時が必要なこともありますので、診断書や検案書がないと火葬場の予約ができないということはあります。

ちなみに、死亡診断書と死体検案書は役所に提出しますが、保険や何かでまだ必要な時は、再発行して頂けます。
※死体検案書については、コピーは不可です。(警察よりの指示)
※死亡診断書は、覚えとしてコピーされます。(役所に提出しますと手元に残らないので)

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葬儀日程が延びる場合(気をつけることと、葬儀前の弔問について)

2016年2月10日 10:23

亡くなってから葬儀日まで日数がある場合には、ご遺体の状況には気を付けないといけません。

ドライアイスも大量にお手当すれば良いというのではなく、ドライアイスで赤くなったり、黒ずんだりしますので、何日かはドライを外すということもしております。

また、ご自宅でご安置される時は、あまり部屋を暖めないほうが良いです。
夏場は扇風機やクーラーの風はあてないように気をつけます。
まして床暖房や電気カーペットなどはもっての他です。布団に熱が伝わりぬけませんので。

そして葬儀日まで日数があったとしても葬儀の前日があくまでもお通夜となります。
(仮通夜はご遺族様だけでお籠りという形で行い、お寺様が枕経にこられるくらいです。)
そして葬儀日に火葬場へ行きます。

葬儀日まで日数があると、通夜日や葬儀日より前にもお参りにいらっしゃる友人知人の方などがいらっしゃいます。

当社でお預かりした場合は、どういう方がお参りに来られたか分かるように芳名録を用意し、ご遺族様にお伝えするようにしています。
どなたがご弔問に来られたか分からないと、後日ご弔問にこられた方にご遺族様が御礼を言えませんので。

生花は枕花という形で訃報の連絡を受けましたらなるべく早めにお届けに行かれた方が良いと思います。

香奠は、通夜日か葬儀日に持参されるようにしたら良いでしょう。
通夜日、葬儀日に伺えない場合は、直接喪主に渡しても良いと思います。

通夜日・葬儀日より前の日に弔問する場合の服装は、男性、女性も略礼服が良いと思います。
急遽会社や出先から駆け付けた場合は用意がないので平服で良いですが、黒いネクタイと黒い靴下にした方が良いです。
子供は制服か地味な服を選んだ方が良いです。

当家は葬儀の準備などでお忙しいと思いますので、弔問は出来るだけ短くすませるようにします。
また改めて通夜に伺いますということで、お悔やみを述べ、お線香を上げたら帰られた方が良いのではないでしょうか。

今では亡くなられた方の状況など様々ですので、お線香をあげても当家より勧められない限りご対面は避けた方が良いです。
納棺などをして、綺麗に整えられてからのご対面やお別れ(あくまでも当家からの了解で)以外は、ご遺族様だけの聖域のように感じます。
逆にご対面を勧められても、弔問者が辛い場合は、ご遠慮されても良いのではと思います。

もしご対面される際は、合掌をしてお別れし、一礼して静かにゆっくり下がります。

ご供物を持参された場合は、お線香をお上げしてそっと置かれてはいかがでしょうか。

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葬儀日程が延びる場合(どういう場合に延びる?)

2016年2月3日 17:11

亡くなった日か翌日に通夜、そして通夜の翌日に告別式という日取りが多いと思います。
ところが告別式までに日数が長くある場合があります。

火葬場の都合や、お寺様の予定、遺族の予定や葬儀施行場所の都合などの関係で火葬の日が延びてしまいますと、葬儀日程が必然的に延びてしまいます。
病院での病理解剖になったりする場合も、いつ戻られるかによって変動します。

地方ですと先に火葬してから葬儀をするところもございますが、川崎の地ですと火葬日が葬儀日になり、前日が通夜になります。

冬時期や夏時期は火葬場が混み合い、他の時期に比べて葬儀日程が延びることが多くなります。

また、友引きは火葬場が休みですので(もちろん営業している火葬場もありますが・・。)友引きの次の日は混み合います。

川崎のことをお話ししますと、かわさき北部斎苑とかわさき南部斎苑の市営があり、例えばかわさき北部斎苑にメンテナンスや改装工事などが入りますと、かわさき南部斎苑がとても混み合います。

日数が延びた時は、当社の安置施設でお預かりするケースが多いです。
当社には一定の温度で保つ施設があります。(17件)

近年都心部では病院等でご逝去され、自宅にお戻りになる方が少なくなり、病院からそのまま当社の霊安室にいらっしゃりご安置となる方が多くなってきました。

他に葬儀日程が延びるケースとして、ご遺族様のお考えや思いで、故人とゆっくりお別れがしたいからという理由でということもあります。
また、お子様が遠方にいらっしゃるなど、都合によって葬儀日を延ばされる方もいらっしゃいます。

会社に勤務されている方ですと、会社関係の方がお仕事帰りにお参りにいらっしゃれるようにと平日にされる方や、逆に会社関係の方が平日は時間が取れないからと土日まで延ばして葬儀を行う方もいらっしゃいます。

どちらにしてもご遺族様のお考えやお気持ちを優先して日程を決定します。

それと同時にお寺様の都合や葬儀施行場所の空き状況もありますので、平行に話しをスムーズに進めていきます。段取りの取り方などはプロの腕の見せ所とでも申しましょうか。

葬儀日を延ばして一緒にいられる時間をたくさんとりたい方は延ばします。
中には、葬儀まで一週間から10日待たれる方もいらっしゃいます。

逆に、ご遺族様方の心情や体調が葬儀日を延ばすことで負担になるので早く葬儀をなされたいという方もいらっしゃいます。

私は、葬儀社の考えではなく、ご遺族様のお気持ちを優先するようにしております。
ご提案はたくさんしますが、決定されるのはあくまでもご遺族様です。

火葬日も火葬場からの空き状況をご遺族様と一緒に見ながら空いている日や時間を決定します。
(業者の中には、火葬場が空いているのに、葬儀社の都合で「いっぱいです」という業者もいるようなので注意してください!)

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