実際の葬儀を担当している中原屋 原敏之が綴る、お葬式情報ブログ。
「清めの塩」の使い方
2015年6月10日 17:45
ご自身で礼状などについている塩を掛けます。足元にかけます。
関東では、塩を振りかけることが多いですが、
関西(京都)では踏み塩を用意することもあります。青竹で枠をとってつくり、その上を歩いて清める形をとります。
川崎では礼状やお返し物につけています。
当社のお清め塩、実はオリジナルなんです。
しかもデザインはわたしの描き下ろしです(^v^)
こだわりです。色も綺麗です。
「テッポウユリ」の絵です。
「なぜユリなの?」と聞かれたので。
以下の通りです。
テッポウユリは、創業時の当社の社章として先代が使っていました。
中原屋の「中」という字にテッポウユリをからませたデザインでした。
その創業時のテッポウユリをモチーフしました。
「温故知新」は私の土台と考えています。
何かの機会に見て下さい。
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