株式会社中原屋葬祭センター

毎日がお葬式

実際の葬儀を担当している中原屋 原敏之が綴る、お葬式情報ブログ。

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葬儀社が求めるスタッフと向き不向き ~私にとって葬祭業は天職~

2019年2月26日 17:00

葬儀社が求めているスタッフというのは、葬祭業をやりたいという気持ち一つだと思います。
他の業種でも同じことが言えるのではないでしょうか。
この仕事が好きで葬儀を通じて一生懸命にお手伝いをしたいという強い心が大切です。

私の勝手な思いでいうと、特に感受性の高い方はより合うように思います。

逆に、葬祭業をやりたいという思いがなければ、スタッフとして勤めるのは難しいように思います。
葬祭業に限らずどの職業でも合う方もいれば、合わない方もいるのではないでしょうか。

急な仕事(葬儀)が入る職業ですが、それが葬祭業ですので、私は決して苦労とはとらえません。
夜に寝られない時は、朝方はもちろん眠いです。
しかし好きな職業ですので、苦労とは思わないです。
その方の捉え方にもよりますが、当たり前のことが幸せと感じる方は、苦労とは思わないでしょう。

私はこの仕事を天職としています。
来世生まれ変わったら他の仕事も見てみたい好奇心はありますが・・。
一生涯、死ぬまでこの道を歩むのでとても遣り甲斐があり、葬儀を通して世の為、人の為というのは、幸せを感じます。

他の職種で働いたことがないですが、どの職業でも様々なことがあると思っております。
どの業界でも同じことで、笑ったり、怒ったり、泣いたり、感動したり、遣り甲斐をもったり、いろいろな感情が溢れるのではないでしょうか。
決して葬祭業だからということではないでしょう。

悲しい気持ちでいる葬儀の場で、お別れの時に「じゃあね、またね」という言葉をたまに聞きます。
後で会う約束です。
悲しく寂しい気持ちから少しだけ解放される言葉のように聞こえます。

私には泣きボクロがあります。情にもろくすぐ泣くからなのでしょう。

葬儀社への就職を考えている方がいらっしゃいましたら、

「好きなことに苦労はありません」とお伝えしたいと思います。

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葬儀社スタッフの業務内容は? 資格は必要?

2019年2月25日 17:29

葬儀社の仕事に興味があるのですか?

葬儀社は、葬儀全般に携わる葬祭スタッフ、担当者のアシスタントセレモニースタッフ、

返礼品スタッフ、事務職、など様々なスタッフで成り立っています。

当社のスタッフは、部署的にそれだけ行えば良いというのではなくオールマイティーです。
葬儀に係わるあらゆることを行います。搬送業務や霊柩車の運行、納棺、

返礼品の準備などもすべて行います。
また清掃や洗車などは日課であり、皆で行います。

事務職は別です。
事務職は、電話受けや来社対応、発注や確認、請求書作成、現金を扱うことの全般を行います。

スタッフとして業務を行うにあたって必要な資格としては、運行にあたる場合には普通免許が必要です。

厚生労働省認定の葬祭ディレクター資格は、持っていないと葬祭スタッフが務まらないということではありませんが、これくらいの葬儀に関する技量や知識を持っているというライン引きになると思いますので、持っていないより持っている方が安心感はあると思います。

葬儀社で務める際に大切なのは、この仕事が好きで葬儀を通じて一生懸命にお手伝いをしたいという強い心です。
次回、このことについてもう少し詳しくお話しいたします。

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散骨とお墓・お仏壇

2019年1月28日 10:00

散骨の場合は、全て散骨せず一部の遺骨を手元供養として保管される方が多いようで、

当社でもそのようにアドバイスしております。

全て散骨し終わった後に「散骨しなければよかった」と思われても手遅れになりますので。
お墓を準備しなくて良いので費用が掛からないということで散骨されるケースもありますが、

その後の事をよくお考えになられてから決断されてはいかがでしょう。

散骨だと自宅の仏壇だけで良いかというと言い方も難しいですが...
手をそっと静かにを合わせ、心を合わせ、気持ちを向かせて、

いつでもどこでも供養できる心の持ちようが大切であると思います。

手を合わせるのは、決して自宅の仏壇の前だけでなく、外出先からでも出来ます。
その思う方向に向くこと。
手元供養品に対し向くこと。
または万人平等の空を見上げ手を合わせるのはとても優しい気持ちになれます。

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墓じまいの流れ

2019年1月11日 07:13

墓じまいは次の様に行われます。

1. 現地確認・・・誰の遺骨があるのか、遺骨の数量や状態を確認します。

2. 新しい供養方法の決定・・・墓じまい後の遺骨の行き先を決めます。
「永代供養墓」「散骨」「手元供養」「納骨堂」「合同墓」など

3. 行政手続き・・・現在埋葬している市区町村の役所で「改葬許可証」の交付を受けます。

※お墓の引っ越しをする場合(例:寺墓地から霊園など)は、「改葬許可証」が必要です。

※現在埋葬している墓地管理者の著名捺印のある「改葬許可申請書」と,

新しい墓所の管理者から「受入証明書」を発行してもらいます。

注意:散骨や手元供養とする場合には、「この手続きは必要ない」という自治体もありますが、

事前に役所に確認しておけば良いと思います。

4. 遺骨の取り出し

5. 墓所の解体・更地にして返還

親族へ全く知らせずに墓じまいを行った結果、親族間のトラブルになるケースも多いようですので、

事前に十分ご相談され話し合いをされると良いと思います。

葬儀会社の墓じまいへの関わりについては、その葬儀会社が自社で墓石を行っていれば、

当然最後まで関わると思われますが、

通常はその墓石を管理している所を紹介する最初の部分と思います。

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墓じまいを考える時

2018年12月23日 11:43

墓じまいを考える主な理由には次のようなことがあるようです。

例えば、

●お墓を継ぐ人がいない
→ 生涯独身又は子供がいないご夫婦などの事情により、お墓の承継が出来ない。

●お墓が遠方にある
→ 就職、転勤、結婚などで故郷を離れると、お墓参りをする頻度が次第に減り、

守っていくのが難しい。

●夫婦それぞれの実家のお墓を守るのが大変
→ 長男、長女同士が結婚すると両家のお墓を守っていく事になり、負担が大きい。

●高齢になり、お墓参りに行けない
→ 外出が不自由になり、何年もお墓参りに行っていないという方が増えている。

●震災で墓が倒れてしまった
→ これを機に墓じまいを考える。

理由は様々ですが、墓じまいを考えられる時には、
まずはお墓の管理者へご連絡されるのが良いと思います。

寺墓地の場合はご住職へ、
民間霊園は管理事務所へ、
公営霊園は行政の担当部署へ(川崎市営霊園の場合は「川崎市建設緑政局部霊園事務所」)

また、葬儀社でも相談を承っています。

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一人暮らし 身内がいない私が死んだら・・・葬式や役所の手続きはどうなるの?

2018年11月25日 13:59

一人暮らしで身内がいない場合、葬儀の支払いにおいては、

限度額は決まっておりますが役所より頂きます。

病院から役所に連絡をして頂き葬儀の手続きをします。
病院でお亡くなりの場合は、先生に死亡診断書を書いて頂けますが、

自宅でお亡くなりの場合は、主治医の先生から死亡診断書を出して頂ければ良いのですが、

そうでなければ、警察が介入して死亡診断書の代わりに死体検案書を出して頂きます。

お一人様が多くなっていますが、できる限り、

生前には親、兄弟、親戚と連絡を取るように心がけ、

居場所や健康状態などを分かって頂いていた方が宜しいかと思われます。
エンディングノートなどに亡くなられた後のことや思いなど、

色々なことを書き記しておいても良いでしょう。

孤独死の場合、警察が介入しますので、

万が一の場合に、親、兄弟、親戚の方々の連絡先が分かるようにしておくと良いと思われます。
どなたにも言えることですが、特に一人暮らしの方は体調管理に努めましょう。

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思い出の品を仏壇に? 仏壇に入れるものと控えたいもの

2018年10月24日 14:25

本来仏壇は仏様(ご本尊)を祀り礼拝する場所です。

仏壇の中に入れるのは、その家の宗派のご本尊とお位牌です。

それらに敬意を払うことを主眼にすると、故人様やご先祖様の生前の物は仏壇に置かないで、

他の場所に置かれた方が宜しいかと思われます。

しかし中には、上記の内容に理解があった上で、

偲んで仏壇に置かれている方もいらっしゃるようです。

またステージ型の仏壇で、ご本尊を置かず、

写真や手元供養品(遺骨)を置く対象とした考えの方もいらっしゃいます。

その他、仏壇に置きがちなものとして、

寺院のお札については、仏壇引き出しの収納に入れて頂く方が良いと思います。

宝くじ、受験票、現金など、個人のお願いごとや貴重品を置くのは、

本来礼拝したり供養する場所なのでいかがでしょうか。

仏壇はご本尊を祀り、ご先祖様が家族を見守られている場所ですので、

仏壇上部や仏壇の上にも物を置くことはやめた方が良いと思います。

最近では、仏間に大きな遺影写真を飾る方は少なくなってきておりますが、

飾るのであれば、地震などで落下しないところや欄間に飾ってはどうでしょうか。

必ずここに飾らないといけない、供養にならないということはありません。

故人を拝顔し偲ぶことも供養の一つではないかと思います。

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お仏壇、どこに置けばいい?

2018年9月27日 11:04

現代の住居は仏間・日本間がないお家が多い為、お仏壇を購入しても、

どこに置けばいいのか迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

お仏壇は、なんとなく暗い印象があるようで、日光に直接当たらなくても明るい場所ということで、

南向きや、お日様が沈むより昇る東向きに窓があるお部屋に置かれる方が多いようです。
私は、明るくて、ご家族皆さまがお参りしやすい場所、集まる場所を推奨しています。

湿気の多いところや、直接日光が当たるところは痛みやすいので、
できれば直接日光が当たらず、湿気が少なく、冷暖房の風が直接当たらず、
重量がある仏壇も多いので、畳や床が安定している場所がいいでしょう。

 
お仏壇を置く向きはできれば北向きは避け、
西に本山が多いので西の方向に向かって拝むということで、
西向きに設置されることが多いですね。

 

洋間しかないマンションやアパートの場合は、家の作りや設置家具の配置などから

置く場所を検討される方も多いです。
お仏壇は、絶対にここに安置しないとならないというルールはありませんので、

お参りしやすいところが良いと思います。
そのマンションやアパートの管理者との契約指示もあったりする場合があるので、
この点は気を付けられたらと思われます。

間取りの関係がありますが、お仏壇の後ろが襖や引き戸になる場所は極力避けましょう。
また、出窓に置くような場合は、日光が直接あたるようならばカーテンなどを取り付けて注意します。

もし同じ部屋に神棚がある場合には、向かい合せにお仏壇を置くと、

片方にお参りする時に、もう片方に背を向けることになってしまうので避けましょう。

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お墓のご相談 その三 

2018年8月13日 10:00

お墓に関しては、その他にもさまざまなご質問をいただいています。

例えば、
●葬儀の段階でお墓の形態を決定している必要はありますか?

→ 葬儀の段階でお墓を決定する必要はありませんし、
またその形態でご葬儀が左右されることもございません。
しかし、檀家、菩提寺の関係であれば住職と相談して葬儀を進めていく必要があります。
●同じお墓に入ることができるのは、代々、長男夫婦だけですか?

→ 霊園の場合、届け出る事により、七親等まで可能なところがほとんどです。
寺院の場合は、基本的に直系親族のみとしているお寺が多いようですが、
ご住職に相談して許可をもらえれば良いのではないかと思います。

●男の子が生まれなかった場合、お墓はどうなりますか?

→ 継承者がいれば、性別は問題ないと思います。

●夫が仏教徒で妻がキリスト教徒のように、夫婦で宗派が違う場合、同じお墓には入れませんか?

→霊園は一部を除いて宗教不問のところがほとんどですので、問題ありません。
寺院の場合は、そのお寺の宗派への改宗が必要となります。

●カロート内がお骨でいっぱいになったらどうしますか?

→ カロート内が一杯になった場合、古いお骨はそのカロート内の土の部分に埋める(土に還す)か、
霊園、寺院内に永代供養墓があれば、そちらに移すという方法があります。

●先祖とは違う形式のお墓に入りたいのですが、どうすればいいですか?

→ 新たにお墓をお求めになられたらいかがでしょう。
ご先祖様(例:五十回忌、三十三回忌を過ぎたお骨など)は、その一部を新しいお墓に移す方もお

ります。
前回も書きましたが、お墓はとても高価な買い物になり、しかも一度決めてしまうと、
簡単に移すことはできません。

ご心配なことやご不安なことがありましたら、見学される際に必ず確認しましょう。

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お墓のご相談 その二 お墓の種類

2018年8月6日 10:00

お墓には、寺院内墓地、公営墓地、民間霊園があります。

それぞれの利点・注意点をあげてみましょう。
●寺院墓地
利点  ・僧侶による手厚い供養。
・お寺の中にあるので管理面でも安心。

注意点 ・基本的に檀家となる事が前提(檀家、菩提寺の関係が続く。
・住職の人柄や考え方が大きく影響される。
・指定の石材店があり、指名されるケースが多い。

●公営墓地
利点  ・自治体が管理しているので永続性が保証される。
・永代使用料や管理費が安い。
・宗旨や宗教を問わないので選択が自由である。
・知り合いや、お付き合いのある施工石材店に依頼できる。

注意点 ・契約したくても応募者が多くどの墓地も抽選であり、その倍率も高く当選が難しい。
・条件があり、遺骨や継承者の有無や居住年数が問われる。
・募集期間が限定されている。
・希望区画が選べない。
・過去に使用され返還された場所が多い。

●民間霊園
利点  ・宗旨や宗派を問わないので選択が自由である。
・好きな区画を選べる(料金に準ずる)。
・寺院墓地や公営墓地より開放的な雰囲気があるところが多い。
・霊園を比較検討できるので気に入ったところに入れる。

注意点 ・公営に比べて永代使用料や管理費が割高。
・施工石材店がある程度限定される。

永代供養墓  供養する子孫が絶えた際に、寺や霊園が永久的または一定期間管理し供養を行う墓
納骨堂    ロッカー型や自動搬送式などがある
屋内型の場合は、天候を気にせずお参りが出来る

樹木葬    墓石の代わりに樹木を墓標とし墓地として許可を受けた場所に埋葬する

等あります。
お墓はとても高価な買い物になります。
費用はもちろんのこと、自宅からのアクセス、周辺環境をはじめ、宗旨宗派等を確認し、

実際に現地に出向いて家族で検討することをお勧めします。

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