株式会社中原屋葬祭センター

毎日がお葬式

実際の葬儀を担当している中原屋 原敏之が綴る、お葬式情報ブログ。

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即日に香奠返しをする場合の金額について

2015年4月1日 04:30

即日返しにすると、あくる日の葬儀では、礼状とお塩を渡すケースが多いです。
なかには、通夜に香奠を持参され香奠返しのお返し物をお渡しし、あくる日の葬儀にその方がお焼香だけ来られた場合は、ハンドタオルと礼状とお塩を渡す当家もおります。ご丁寧です。

即日返しにする場合のお返しする品の金額は2000円~3500円が多く、香奠の金額に関係なく一律の返礼品で対応します。

(カタログには全般的なお返し物を記載していますので10000円までの品を載せています。
カタログチョイス式の返礼品は2500円~50000円まであります。後日の香奠返しでは結構出る商品です。)

高額な香奠または、お見舞い金、供花物などを頂いた場合は、その合算になりますので、当然、改めてお返しした方が良いと思います。

当日お渡ししたものがあるので差額分のお返しも考慮して宜しいかと思いますが、おそらくダブル返しの場合は、それなりの金額の方と思われますし、それなりの関係のある方だと思います。

親戚や大変お世話になった方などは、商品券などを渡してお心をお伝えした方が丁寧だと思います。

仮に1万円の香奠を持ってこられて、15000円の供花を頂いたとすると、合算して25000円となります。すでに即日返しで2500円の物を返していましたら、5000円でお返しを改めて検討された方が良いと思います。金額で引き算してあといくらというより、あくまでもお気持ちで返された方が良いです。

香奠が2万円でも、5000円位でお返しを検討されて良いと思います。
もし、会葬御礼で1000円以下の返礼品を用意され、香奠を2万円頂いたら、10000円以下の何か品物というように検討されたらどうでしょう。

 

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会葬御礼と即日の香奠返しについて

即日の香奠返しについて

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家族葬を滞りなく行うために (香典・供花・供物の辞退と、自宅への訪問の対応)

2014年12月10日 14:19

家族葬で親族や知人からお花が届くということがあります。
家族葬でお使いいただく小さな式場に飾りきれないほどのお花が届くということはあまりありませんが、どんなに多いお花でも飾りきってしまいます。飾れるものなのです。

もし供花や供物を辞退したいのであれば、例えば訃報での案内に「故人の意志により、香典及びご供花はご辞退させて頂きます」と添えればよいと思います。

香典も辞退したい場合には、受付横にその旨を表した立て札を立てればよいでしょう。(辞退したくても持参される方がいらっしゃるので、受付には人がいた方が良いです。その方に辞退の旨を会葬者にお伝えして頂きます。)

葬儀後に知った方が、自宅に来られ、「お焼香だけでも」と言われるケースもあります。
実際に自宅にまで来られる方々は、それ相当のお付き合いの方と思います。
ですので、来られる方々を全拒否的な感情ではなく、故人様とこのように親しくされておられた方なんだと認識するのも、故人様を偲ぶ供養の一つかと思います。
もしかしたら、喪主も知らない一面を伺うこともできるのでは。

「お返し、おもてなしが大変」ということはあるかと思いますが、葬儀ということは、その大切な方をお弔いする儀礼のことです。
「何でも簡単に」「楽に」というよりも、一つ一つ、すべてが故人様のことと思うことも大切です。

葬儀は、当たり前のことですが、故人様ご本人はできません。
残された方々が行う最後のお弔いの儀礼です。
その人間の尊厳にふれる葬儀ほど厳粛で、人としての心あることはないと、常に日頃から思っております。

当社では、実は大阪の葬儀社、八光殿の松村社長の大影響を受け「クレド(経営理念)」を作成しました。
8年前か9年何前か覚えてませんが、松村さんのクレドはとても素晴らしいもので感動しました。

クレドを使って常に社員と共感すれば、もっと葬儀力を高められると思い、すぐにとりかかったのを覚えてます。
そして、1年間コーチングを行い、心の叫びを引き出してもらいました。
クレドは常備するので、汗や水にぬれても良い、すべすべな素材で作りました。

その中で、当社では「葬送儀礼の意義」を表してます。
“古代より人々に受け継がれている葬送儀礼とは、お弔いを行う儀礼であり、御霊を鎮め祈り願うことである” と定しています!

次回も引き続き「家族葬」を滞りなく行うために気をつけたいことなどをお話しいたします。

<関連ブログ>
家族葬を滞りなく行うために (親族・友人への連絡で気をつけたいこと)

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枕花・供花の金額

2014年10月15日 15:36

当社では、枕花は5250円と10500円、供花は15750円と21000円のものを用意しています。
他で手配されても生花の値段はたいてい同じだと思います。

3千円や5千円の生花は小さいと思います。(枕花でしたら小さいですが3千円でも可能かと思います)
お花屋さんでの花束を想像してもらえるとおおよその大きさがわかると思います。

とはいえ、予算の都合でお供えのお花が小さくなってしまった場合でも、もちろんお飾りさせていただきます。

供花とお香典にするか、供花にかける予算をお香典にあててお香典を多くした方がいいのか、それはその方のお気持ちですので、どちらが良いとは言い難いと思います。
お香典という形でお悔やみの気持ちを伝えること、又はお花という形で・・、どちらも大切で、良いと思います。
今では、「御香典辞退」、「御供花物辞退」ということがあるので、そこは注意が必要です。

 

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枕花・供花の宗教による違い

2014年10月10日 16:00

仏式の枕花や供花には和花と洋花がありますが、これは宗教によって違いがあります。

キリスト教の場合は白の洋花が主流です。けれどもその教会の先生に聞かれた方がベストです。

神道の場合は、榊と和花が多いです。

学会の場合は樒だけでされるケースと、和花でもよろしいですと了解頂くケースもあります。
先日天理教をホールで行いましたが、その時は榊1対と生花は洋花で行いました。
奈良県より先生がいらっしゃいまして了解されました。

お花の種類に困った場合には、前のブログでお話ししたように葬儀をされる葬儀社に頼んだ方が他の生花と形や色などを統一でき、見栄えも綺麗になるのでその方がおすすめです。
 

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枕花・供花の木札(名札)の形と、連名の場合の名前の書き方

2014年10月7日 11:52

木札の形は、当社の場合は和花の場合は山札で、洋花の場合は平札にしています。

 

夫婦の場合は、苗字は一つにして名前だけ連名にします。

 

枕花の名札は「孫一同」や「子供一同」という表記ではなく、お出しされるかたのお名前の方が温かいと思います。

(連名で多く書ききれない場合などは、「○○一同」で、もちろん良いと思います。)

連名は、多くて4名までが理想です。字が小さくなってしまいますので。

 

一方、通夜の時に祭壇の横に出される生花は「子供一同」「孫一同」というのが一般的です。

 

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枕花とは

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枕花や供花の手配の仕方と注意点

2014年10月2日 17:54

枕花は通夜までの間、故人のそばに飾る物なので、 訃報連絡があったらなるべく早いうちの手配された方が良いです。

ご供花の生花は通夜日に飾りますので、当社を例にとりますと、出来れば前日の17時までに手配いただきたいですが、ホールなどでは通夜当日の昼12時まででも間に合わせます。

 

他の花屋さんが枕花や供花を当社に持ち込みされるケースもあります。

当社は他の花屋さんからの持ち込みは大丈夫ですが、他の葬儀会社ですと持ち込み不可の場合(その葬儀社に依頼しないとダメなケース)があるので注意です。

または、持ち込み手数料という形で、別途料金が発生する可能性もあります。

 

葬儀をされる葬儀社に頼んだ方が他の生花と形や色などを統一でき、見栄えも綺麗になるのでその方がおすすめです。 

 

当社に持ち込まれる場合には、持ち込まれる業者が皆様どのような花(和花か洋花)ですかと聞かれますので、適宜ご説明しています。ですので、比較的他のお花と同じように合わせることができて、お出しになられたお客様にも安心していただけています。

 

 

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枕花・供花の生け方と、どちらを贈るか

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枕花・供花の生け方と、どちらを贈るか

2014年9月30日 16:58

枕花は、通夜までの間、故人様のそばにお供えするものですが、切り花ですと家族様が花瓶などを用意しないとならないので、手間をおかけするよりアレンジ花が良いです。

通夜時の祭壇の横に飾られる生花(供花)は、スタンド花です。
川崎では二段ではなく一段のスタンド花が一般的です。

では、枕花と供花、どちらを出すかですが、

兄弟、孫、いとこ、親友、会社で特に親しかった同僚などは、通夜の時に祭壇の横に飾る生花(供花)が一般的ですし、やはり良いと思います。

しかし会社関係でも故人様と親しい仲であった方は、会社名で枕花をお出しされる場合もあります。
枕花を出して、通夜の時に生花をもう一度出される方もいらっしゃいます。
「どちらかでいいんじゃない?」という思いの方は生花にされ、枕花を出される方は少ないです。

枕花は本当にお気持ちの問題だと思います。出さなきゃいけないというものではないと思います。

枕花は自宅安置ですと、そのまま後飾り壇の横に飾られる方もいらっしゃいますし、葬儀会場へ移動を希望される方もいらっしゃいます。
当社の霊安室で飾られた場合は、葬儀場に移動します。

子供や孫からの枕花は、そのまま供花として飾っても良いですが、枕花は小さいものなので、喪主は枕花とは別に通常の生花も出された方が良いと思います。

 

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枕花とは

供花とは

 

 

 

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通夜・告別式のマナー(喪主挨拶・告別式)

2014年9月16日 15:59

喪主挨拶は、告別式の出棺の時に次のような内容を5分くらいでお話しします。

 

①本日集まって頂いた御礼 ②故人生前中の御礼 ③残された家族に対するご指導のお願い ④二日間の御礼

あとは通夜での喪主挨拶と同様に話しやすい内容で、伝えたいことを整理して、故人様のお話しなども入れられれば良いです。

 

挨拶の際、言ってはいけない言葉がありまして、「重ねて」「重ね重ね」「度々」「ますます」などは、避けた方が良いです。

また、「本日ご出席賜りました」「本日ご臨席賜りました」などとおっしゃる方がいらっしゃいますが、葬儀の際は「本日ご会葬賜りました」の方が適切です。

具体的な言葉の「死亡」「死」も避けて、「亡くなり」「逝去」の方が良いです。

キリスト教などは、「冥福」とは使わないので「お悔やみ」「哀悼の意」と言います

 

ただ、言葉ばかり気にすると言葉につまることがありますので、事前にとったメモを見ながらでもおかしいことではありません。

大切な方を亡くされ、気持ちも定まらないのがふつうですので、その時に流暢に挨拶されるのはなかなか難しいことであると思います。

葬儀に挨拶というのは、一生の内に何度もないことですので。

 

以前も話したと思いますが、私が京都での丁稚奉公の時は、出棺時の挨拶はほぼ葬儀社の司会者が喪主代行挨拶をしていました。(そのマニュアルもあります。)

こちらにもどってみると川崎では喪主及びご当家の方々が挨拶をされるということで、皆様とても上手に話されるなぁ~と感じました。

 

ちなみに当社での出棺時の挨拶文・精進落としの挨拶文は当社オリジナルで、神道、無宗教でも使用できるようにしております。

 

告別式での喪主の挨拶は、喪主がご高齢などの理由でできない場合には、代わって長男がされたり、親戚代表で挨拶されたりします。

親戚代表で挨拶される場合、本家とかをたてないとならない方の場合は、精進落としの席での挨拶を頼むというのも一つのやり方です。

 

精進落としの席での挨拶では、

①本日集まって頂いた御礼 ②故人生前中の御礼 ③ご供養のお膳の用意の事 ④お偲び頂き召し上がってください

というような内容をお話しします。

しかしご当家によってそれぞれ違いがり、そのまま献杯しないで召し上がるケースもあります。

 

初七日の際は、始めの挨拶(または献杯)をされますが、終わりの挨拶もされるケースが比較的多いです。

 

当社には挨拶の例文などをご用意しておりますので、どうぞご相談ください。

 

 

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通夜・告別式のマナー(喪主挨拶・通夜)

 

 

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通夜・告別式のマナー(弔電について)

2014年8月11日 16:07

通夜や葬儀に参列できない方が、ご遺族に電報でお悔やみの言葉を伝えることを弔電といいます。
局番なし「115」番やD-MAILで申し込みをし、通夜に間に合うように出します。

弔電を受け取ったら通夜時には祭壇に奉奠し、あくる日の葬儀で読み上げます。
よって喪主に葬儀までに読み上げの順番を決めて頂きます。

弔電の字は一昔前はカタカナでしたが、今では漢字なので読み方の確認も大切です。
簡単な字でも確認をしないと、思い込みの大間違いがありますので注意です。
“澤”「さわ」なのか「ざわ」なのか、”幸雄”「ゆきお」なのか「さちお」なのか等々。

昔、私が司会の時、「頂きました弔電の一部を、ご披露いたします」と申し上げましたところ、葬儀後に「お祝いじゃないんだから、披露はないでしょ」と遺族から注意された苦い経験があります。
それからは、「・・・・弔電をご代読申し上げます」と言っています。

おおよそ5通くらいは本文と名前を、残りの10通くらいは名前のみを読み上げます。
その他は時間の関係上割愛させていただきます。

カタカナの時はよく斜め線を箇所箇所に入れて私流に読みやすく区切っていました。
私的には、漢字より、読み方の確認をしなくていいぶん楽でした。

また、弔電の御礼は、香奠やご供花の御礼と合算ですることが多いので、弔電だけ出していただいた方にそれだけでの文面での御礼をすることは少ないです。もちろん弔電だけの御礼文もありますが。
もし、気になるようでしたら、お電話での御礼も良いと思います。

弔電は通常喪主宛てに送りますが、フルネームが分からない場合は、○○家で出すようにします。

当社にもよく、弔電を出すので喪主の名前をフルネームで教えてほしいという電話が入りますが、喪主に確認してから先方へお伝えしています。葬儀後のセールス業者かもしれませんし、個人情報なので。

送り場所は、喪主の自宅、葬儀をする場所が良いですが、葬儀を施行する葬儀社に送ってこられることもあります。自宅に送った場合は、葬儀場まで持参していただきます。

弔電の送り方は、上記にもあるように115番やD-MAILで送りますので、その指示通りに行います。
D-MAILを見られると分かりやすいと思います。

台紙は2500円くらいまでのが多いですかね。プラス文章料です。
造花付やお線香入りは川崎では少ないです。

頂く文面は、決まっている文面が多いです。
もしオリジナルでつくるようでしたら、決まっている文面から文章を変えた方が作りやすいと思います。
弔電独特のかたい表現がありますので。

参考HP
D-MAIL → http://www.ntt-east.co.jp/dmail/

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通夜・告別式のマナー (お香典について)

2014年8月5日 15:55

以前にも述べましたが、本来は「香奠」と書きます。

この「奠」という字の意味は、敬う、供える、儀式という意味があり、お香をお供えします、ということです。

お香を持参して焚き、そのままおいてお供えする、今では、そのお香が金銭という形になりました。

当社では、庭飾りの提灯には必ず家紋と薄墨で「奠」と記していました。これは、当社ではご葬儀を敬う気持ちを持って施行させて頂きますということです。

家紋幕の代わりに、「奠幕」というのもありました。当社の同じ気持ちを表します。

今回は、お香典に関するマナーについてお話しします。

 

~お香典の金額について~

お香典の金額は決まっていることではなく、あくまでも目安としてですが、

私の見方ということでいうと、

町会では3000円~5000円

一般会葬者は5000円~10000円

会社関係などは10000円

身内は10000円~30000円

が一般的だと思います。

余談ですが、葬儀委員長を頼んだ場合のお礼の額、例えば町会長、市議会議員、県議会議員、国会議員、会社取引先の社長の場合ですが、当社で施行のお客様に聞かれたときには参考までにということでお伝えします。みなさん違いますから。

 

~お香典に使うお札について~

「香典に新札はを入れてはいけないと」いう習俗的なことは聞かれます。実際にもそうだと思います。新札を入れる方は少ないですね。受付会計も、新札は間違いやすいですし。

 

~香典袋の書き方~

一般的には御霊前と書きます。(浄土真宗の場合、当社では御佛前で渡しています。)

水引きの下には名前を書きます。

また余談ですが、水引きが一つの結界という意味合いがあります。

~香典も持参日について~

通夜、葬儀と両日参列される際は、通夜時に香奠を出される方が多いです。

あくる日の葬儀では、香奠を持参されず(通夜時に香奠を出されていますので)、お焼香(仏式の場合)だけをされることが多いです。

香奠を渡し、焼香後、返礼品を頂きますが、あくる日の葬儀に再度参列されますと、ハンカチ又はハンドタオル、又は礼状と塩のみというようになります。

 

~受付でのマナー~

香奠は袱紗に包み、受付でひらくと丁寧ですが、必ずしもそうではなく、そのままポケットやカバンから出される方もいらっしゃいます。

受付では、「ご愁傷様です」「お願いします」と言って香奠を渡されることが多いです。

受け取る方は、今の時期ですと「お暑い中、有難うございます。」になります。

 

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