株式会社中原屋葬祭センター

毎日がお葬式

実際の葬儀を担当している中原屋 原敏之が綴る、お葬式情報ブログ。

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墓じまいの流れ

2019年1月11日 07:13

墓じまいは次の様に行われます。

1. 現地確認・・・誰の遺骨があるのか、遺骨の数量や状態を確認します。

2. 新しい供養方法の決定・・・墓じまい後の遺骨の行き先を決めます。
「永代供養墓」「散骨」「手元供養」「納骨堂」「合同墓」など

3. 行政手続き・・・現在埋葬している市区町村の役所で「改葬許可証」の交付を受けます。

※お墓の引っ越しをする場合(例:寺墓地から霊園など)は、「改葬許可証」が必要です。

※現在埋葬している墓地管理者の著名捺印のある「改葬許可申請書」と,

新しい墓所の管理者から「受入証明書」を発行してもらいます。

注意:散骨や手元供養とする場合には、「この手続きは必要ない」という自治体もありますが、

事前に役所に確認しておけば良いと思います。

4. 遺骨の取り出し

5. 墓所の解体・更地にして返還

親族へ全く知らせずに墓じまいを行った結果、親族間のトラブルになるケースも多いようですので、

事前に十分ご相談され話し合いをされると良いと思います。

葬儀会社の墓じまいへの関わりについては、その葬儀会社が自社で墓石を行っていれば、

当然最後まで関わると思われますが、

通常はその墓石を管理している所を紹介する最初の部分と思います。

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墓じまいを考える時

2018年12月23日 11:43

墓じまいを考える主な理由には次のようなことがあるようです。

例えば、

●お墓を継ぐ人がいない
→ 生涯独身又は子供がいないご夫婦などの事情により、お墓の承継が出来ない。

●お墓が遠方にある
→ 就職、転勤、結婚などで故郷を離れると、お墓参りをする頻度が次第に減り、

守っていくのが難しい。

●夫婦それぞれの実家のお墓を守るのが大変
→ 長男、長女同士が結婚すると両家のお墓を守っていく事になり、負担が大きい。

●高齢になり、お墓参りに行けない
→ 外出が不自由になり、何年もお墓参りに行っていないという方が増えている。

●震災で墓が倒れてしまった
→ これを機に墓じまいを考える。

理由は様々ですが、墓じまいを考えられる時には、
まずはお墓の管理者へご連絡されるのが良いと思います。

寺墓地の場合はご住職へ、
民間霊園は管理事務所へ、
公営霊園は行政の担当部署へ(川崎市営霊園の場合は「川崎市建設緑政局部霊園事務所」)

また、葬儀社でも相談を承っています。

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お墓のご相談 その三 

2018年8月13日 10:00

お墓に関しては、その他にもさまざまなご質問をいただいています。

例えば、
●葬儀の段階でお墓の形態を決定している必要はありますか?

→ 葬儀の段階でお墓を決定する必要はありませんし、
またその形態でご葬儀が左右されることもございません。
しかし、檀家、菩提寺の関係であれば住職と相談して葬儀を進めていく必要があります。
●同じお墓に入ることができるのは、代々、長男夫婦だけですか?

→ 霊園の場合、届け出る事により、七親等まで可能なところがほとんどです。
寺院の場合は、基本的に直系親族のみとしているお寺が多いようですが、
ご住職に相談して許可をもらえれば良いのではないかと思います。

●男の子が生まれなかった場合、お墓はどうなりますか?

→ 継承者がいれば、性別は問題ないと思います。

●夫が仏教徒で妻がキリスト教徒のように、夫婦で宗派が違う場合、同じお墓には入れませんか?

→霊園は一部を除いて宗教不問のところがほとんどですので、問題ありません。
寺院の場合は、そのお寺の宗派への改宗が必要となります。

●カロート内がお骨でいっぱいになったらどうしますか?

→ カロート内が一杯になった場合、古いお骨はそのカロート内の土の部分に埋める(土に還す)か、
霊園、寺院内に永代供養墓があれば、そちらに移すという方法があります。

●先祖とは違う形式のお墓に入りたいのですが、どうすればいいですか?

→ 新たにお墓をお求めになられたらいかがでしょう。
ご先祖様(例:五十回忌、三十三回忌を過ぎたお骨など)は、その一部を新しいお墓に移す方もお

ります。
前回も書きましたが、お墓はとても高価な買い物になり、しかも一度決めてしまうと、
簡単に移すことはできません。

ご心配なことやご不安なことがありましたら、見学される際に必ず確認しましょう。

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お墓のご相談 その二 お墓の種類

2018年8月6日 10:00

お墓には、寺院内墓地、公営墓地、民間霊園があります。

それぞれの利点・注意点をあげてみましょう。
●寺院墓地
利点  ・僧侶による手厚い供養。
・お寺の中にあるので管理面でも安心。

注意点 ・基本的に檀家となる事が前提(檀家、菩提寺の関係が続く。
・住職の人柄や考え方が大きく影響される。
・指定の石材店があり、指名されるケースが多い。

●公営墓地
利点  ・自治体が管理しているので永続性が保証される。
・永代使用料や管理費が安い。
・宗旨や宗教を問わないので選択が自由である。
・知り合いや、お付き合いのある施工石材店に依頼できる。

注意点 ・契約したくても応募者が多くどの墓地も抽選であり、その倍率も高く当選が難しい。
・条件があり、遺骨や継承者の有無や居住年数が問われる。
・募集期間が限定されている。
・希望区画が選べない。
・過去に使用され返還された場所が多い。

●民間霊園
利点  ・宗旨や宗派を問わないので選択が自由である。
・好きな区画を選べる(料金に準ずる)。
・寺院墓地や公営墓地より開放的な雰囲気があるところが多い。
・霊園を比較検討できるので気に入ったところに入れる。

注意点 ・公営に比べて永代使用料や管理費が割高。
・施工石材店がある程度限定される。

永代供養墓  供養する子孫が絶えた際に、寺や霊園が永久的または一定期間管理し供養を行う墓
納骨堂    ロッカー型や自動搬送式などがある
屋内型の場合は、天候を気にせずお参りが出来る

樹木葬    墓石の代わりに樹木を墓標とし墓地として許可を受けた場所に埋葬する

等あります。
お墓はとても高価な買い物になります。
費用はもちろんのこと、自宅からのアクセス、周辺環境をはじめ、宗旨宗派等を確認し、

実際に現地に出向いて家族で検討することをお勧めします。

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お墓のご相談 その一

2018年7月30日 10:49

葬儀が終わってからもお客様から様々なご質問を頂きます。

例えばお墓のこと。

お墓と言っても寺院内墓地であったり、公営墓地であったり、民間霊園であったり、
様々なケースがあるので、まずはお客様の個人内容をしっかりと聞いてます。

現在はお墓への納骨以外に、納骨堂、樹木葬、海洋散骨等多様な選択肢があります。

お墓は代々末裔まで続くことですので終わりがありません。

最初の岐路がとても大切であると思っています。

次回はそれぞれのメリットデメリットについてご説明します。

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