株式会社中原屋葬祭センター

毎日がお葬式

実際の葬儀を担当している中原屋 原敏之が綴る、お葬式情報ブログ。

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合掌のときの手の合わせ方は?

2018年2月26日 15:39

日本仏教界では合同の慰霊法要があります。

その際各宗派ご僧侶の合掌を拝見すると、
一番オーソドックスなのは「堅実心合掌」「蓮華合掌」の二種類です。

①「堅実心合掌」とは、ピタッと手のひらを合わせる合掌です。

②「蓮華合掌」は、手を合わせた時に蓮華の蕾のような形になるように、
手のひらと手のひらの間に隙間ができるように合わせた合掌です。

その他にも、

両手の指を少し開き、交互に組む合掌「金剛合掌」もありますが、

こちらはごく少数です。

真言宗では、「中道」という考えがあり、
その形で合わせると指が一直線になります。

私も真言宗なのでお寺様から聞かされたことがあります。

「何でもほどほど、真ん中、中間」という意味合いです。

合掌の意味は根本的に「敬意」「感謝」をあらわす形で、
合わせ方による大きな意味の違いがございませんが、

一般の葬儀などの際は、どのようなケースでも問題がない合掌の合わせ方

①「堅実心合掌」をお勧めします。

現在の日本仏教の供養の場において、日本の美意識にもあった形かと思います。

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故人様らしさの現れるエンディングドレス。選ぶ際に気にかけたいこと

2018年1月26日 09:05

死に装束としては、白装束が一般的です。
当社では、高級仏衣以外は白装束を使用しております。

しかし、近年では終活としてご自分のエンディングドレスをご用意されたり、
ご家族がご用意されるケースもございます。

故人様が着ていた物や、ご家族や知人の方々がご用意された物に着せ替えることは、
基本的には可能です。

しかし、サイズ合っていなかったり(闘病生活で浮腫みが激しい等)、
故人様の状態が著しく良くない場合は着せ替えが厳しい場合もございます。

デザイン的には問題ありませんが、故人様に合ったサイズが好ましいでしょう。

薄すぎて透けてしまう素材や、縫製の弱い物は破けてしまったり切れてしまうので
好ましくありません。

実際、ご要望の元で、ご家族様が用意された物に関しましては(洋服やスーツ等)、
仏衣よりも故人様らしいと大変喜ばれております。

参列された皆様もそういう感覚を感じとられていることでしょう。

ご家族様のご要望の元に決めて行いますので、白装束でなかったことによる、
ご納棺の際のトラブルはございませんし聞いたこともございません。

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喪中ハガキで訃報を知った場合のお香奠はどうする?

2017年12月26日 14:18

喪中ハガキをいただいて、初めて亡くなったことを知ることがあります。

親しくしていたのに、知らずにお悔やみに伺えないとすれば、

喪中ハガキにご逝去された月が記載されていますので、

49日に(49日が過ぎていれば1周忌に)

お花とお供えをされてはいかがかなと思います。

知らされなかったということは、内々で葬儀をされたことが予想されますので、

香奠を送ったり持参するとかえって先方が気を遣われそうですので、

親しい中ならばまずは電話をしてお気持ちを伝えてはいかがでしょうか。

年末の忙しい時期、先方の心情を察しながら、

お手紙を書くという方法もあると思います。

香奠では先方が返礼を考えなければならなくなり、

そういうことを避けるために家族葬で心知れている身内で

葬儀を行ったということも考えられると思います。

心情をお察ししながら、お気持ちをお伝えできれば良いように思います。

逆に、喪中ハガキを読んだ方から香奠を受け取った場合についてですが、

無事に納骨と法要が終わりましたということで、

49日に香奠返しをされてはどうでしょう。

実際に喪中ハガキをもらい訃報を知って、

香奠を送るという方はいらっしゃいます。

受け取られた当家は、49日が過ぎていれば、

なるべく早めにお返しをされているようです。

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インターネットで弔問

2017年11月29日 09:02

数年前から『インターネットで弔問』というサービスが登場し、
ニュースなどで見たという方も多いと思います。

病気や遠方で、葬儀場に行かれない方でも、インターネットを介して
施主に弔意や弔文を伝えたり、お供物を届けることが可能です。

また、家族だけの小規模な葬儀にしたい場合でも、
友人・知人にネットで弔問していただくこともできます。

インターネットでの弔問というサービスは当社ではまだ行っておりませんが、

今までも、葬儀に参列できない方がお悔やみをご遺族様にお伝えする弔電があります。

そしてそれを式の中で司会者がご代読しております。

(余談ですが、昔々、「ご弔電のご披露」と言ってお客様からご指摘を受けた苦い思い出があります。「ご弔電のご代読を申し上げます」というべきだったのです。)

今後それ同等のサービスの一環としてネットで頂いた弔電(お悔やみの言葉)を
お伝えするというのもとても良いサービスだと思います。

これからは進むような気がします。

当然インターネットがあまりという方は、今まで通りのNTTなどの弔電サービスで良いですが、

ネットでの弔問という形で会社に届いた言葉を当家へお伝えするというのは良いと思います。

依頼するときには、料金等前もって確認して納得のいく形で進めてください。

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火葬場の賢い利用の仕方は?

2017年10月27日 10:44

結婚式でいうと、仏滅や夕方は式場が安くなるといったことを聞いたことがありますが、
火葬場はというと… そういった割引はありません。

むしろ、友引の日火葬場はお休みのところがほとんどです。

友引だから葬儀出来ないというのは、つまりは火葬場が休館なので
火葬ができないので葬儀が出来ないということだと思います。

でも、今年川崎市では市営の火葬場が8月は23日の友引の日に、
試験的なのかもしれませんが営業しておりまして、
当社より3件の施行がありました。

以前にこのブログでお話したことがあると思いますが、
もしも火葬場が、365日24時間稼働していたら、
葬儀文化がまた変化するように思います。
また、時間帯により安いプラン等についても
火葬場に関しては、聞いたことはありません。

各葬儀社が、それぞれプランを打ち出していますので、
確認してください。

ちなみに当社は火葬のみという方には、18万よりプランがございます。

市営や区営、民営など火葬場によって火葬料が違いますので、
火葬のみの方でも料金的な変動はあると思います。

お通夜を行わない葬儀だけという1日葬で行う方もおります。

葬儀は絶対こうしないとならないという規則はないと私は思っております。

ご希望や要望に添う温かい葬儀を施行し90有余年です。

今後もこの実績をふまえ100年に向けまごころのご奉仕であたりたいと思います。

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お盆のころ、火葬場は混雑?

2017年9月30日 10:54

今年の夏、東京の火葬場は特に混み合い、亡くなってから葬儀まで
10日も待ったという話を聞きました。

確かに込み合う時は、集中してしまう時もあり、

毎年なぜかお盆の前後は、仕事がいっきに立て込みます。

1年を通して、暑い時又は寒い時は亡くなる方が多くなり、
火葬場が込み合う傾向はあるようです。

暑い夏、10日も待つのでは、ご遺体は大丈夫なのだろうか。
状態を保つためにドライアイス代など余分な費用がかかってしまうのではと
心配される方もいらっしゃるでしょう。

そうですね。ドライアイス代、ご安置代は各葬儀社様によって違いますが、
1日にいくらかはかかると思います。

当社を例にしますと、ドライアイス代は8,000円、ご安置代は当社施行の場合は無料です。

当社安置ですと、下記のようなコールドルームがあり、

そちらに安置(無料)しますので、毎日のドライアイス代は必要ありません。

ただし、まったく必要ないかというとそうでもないです。
コールドルームはマイナス20度まで下げられますが、
長期間ですと顔が赤くなってしまいます。

3度くらいの設定で、安置期間が長い場合は、
3~5日に一度はドライアイスをお手当します。

火葬場の予約がとれなくて葬儀難民が増えているという話しも聞いたことがありますが、

火葬場は、市営や区営、民営がありますので、日程的なことを優先されるお客様には、
何か所もある火葬場をあたり希望の日程でお探します。

ですので10日待たないと絶対に火葬が出来ないということはありません。

打合せ時に、火葬場の空き情報を見ながら決められると良いと思います。

葬儀社によっては「火葬場の都合で・・・」というように、
コントロールされることがあるということを聞いたことがありますので、お気を付け下さい。

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東京のお盆は7月??

2017年8月31日 12:10

今年も盆踊りがあちらこちらで開催されましたが、
その時期に違和感をおぼえた方はいらっしゃらないでしょうか。

世間一般の会社や病院のお盆休みは8月15日前後。
ところが東京では7月15日前後に盆踊りをするところがあります。
お盆じゃないのに盆踊り?

実は東京は7月13~16日で盆の行事を行うことが多いです。
横浜や川崎、沖縄も7月に行う方が多いです。

明治に改暦がありました。
7月13日~16日は旧暦のお盆で、
8月13日~16日は新暦のお盆です。

改暦後は、盆行事を8月に行う地域がほとんどではないでしょうか。
お盆の帰省ラッシュがあることからも分かります。
そのまま7月の旧暦のお盆を行っている地域もあります。
7月、8月と違うからといって、ご先祖様を供養する内容は同じです。

特に川崎では7月に行いますが、8月お盆の時もお祭り(盆踊りなど)を行っております。
お墓参りは7月に行いますが、お祭りは8月に行うというのも不思議ではありません。
ご先祖様に対しては毎日がご供養であり、私達の生の源なのですから。

7月も8月も13日迎え火焚いて16日送り火を焚きます。
当然その家々によっての文化や慣習もありますので、朝行う方や夕方行う方様々だと思います。

精霊棚を作り、仏壇よりお位牌を綺麗にして並べます。仏壇の中ももちろん綺麗にします。
きゅうりに箸を差し、お馬さんにみたて、ナスに箸を差し、お牛さんにみたてます。
お迎えはお馬さんで早くお会いでき、送りはゆっくりと
お牛さんにのり帰られるということもあります。

ご先祖様を敬う気持ちの表れですね。

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短時間での葬儀社選び。インターネットで探す際には・・・その2

2017年7月24日 09:31

旅館やホテルなどを探す感覚で葬儀社を調べると思いますが、
一生に一度きりのやり直しがきかない大切な方のご葬儀ですので、慎重になることでしょう。

旅館やホテルでしたら次はもう二度と行かないで済みますが、葬儀には二度はありませんから。

葬儀では色々なケースに対する臨機応変さが必要となりますから、
経験が豊富である方が対応力も良いと思います。

昔と今では葬儀のやり方が違うので、古ければ良いというものではないという方もいらっしゃいますが、
古い葬儀社はそれだけの経験をした上で、今の葬儀にも対応していますので、
なおさら安心であると思います。

老舗の葬儀社で、評判がよくなければとっくになくなっています。

どの職種でも同じであると思います。

お客様に必要とされて残っている業者は、信頼のある安心なところであると思います。

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短時間での葬儀社選び。インターネットで探す際には・・・その1

2017年6月23日 12:29

インターネットで葬儀社を探すと言っても、インターネットでは、よく分からないと思います。

実際に公営の式場や施設を、あたかも自分の式場や自分の施設のような案内をしている業者もあります。
そのホームページは、どの葬儀社よりもおそらく良くできていて、画像がとても綺麗であることが多いと思います。

では追加料金があるかないかというのが、業者の善し悪しの判断に使えるかというと…、
それもとても難しく、お客様の要望で、例えばバスや料理、生花などを追加した結果、
料金が上がるということもあります。

お客様が知らないうちに追加料金があるような悪い会社は今時ないのではないでしょうか。
そんな業者がいたら、警察沙汰です。
 
アンケートやお客様の声というのを出されている会社もありますが、
クレームのアンケートや悪い評判のアンケートも出しているようならば正直で安心ではないでしょうか。

ちなみに当社では、アンケートは社内掲示板に一定期間貼り付けて、社員間で情報共有しております。
業者様やお客様も見ることができて、来社された際の待ち時間にご覧になる方もいらっしゃいます。
このアンケートは、良い点も反省点もしっかり明記しています。(改善点はすぐに対応します。)

アンケートの良し悪しを判断するのも簡単ではありません。
施行件数が月に5件~10件で年間に120件という会社のアンケートと、
月の施行件数が100件で年間1200件という会社のアンケートでは、
比較できないところもあると思います。

葬儀とは限らず、建築でもそうではないでしょうか。

月に5棟の家を建築している会社がお客様から100%の満足をいただいているというのと、
月に100棟の建築をしている会社がお客様から100%の満足をいただいているという会社を
比較するのは、バランスが悪く思えます。

前もって実際に葬儀社さんへ行き、その会社の雰囲気をみて、担当者と話しをしてみること。
そしておおよそでも見積りまたは料金表をもらうことが大切であると思います。

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短時間で葬儀社を選ばなくてはならなくなった!!大丈夫?!

2017年5月29日 09:47

「霊安室からできるだけ早く搬送していただきたいので、至急、決めている葬儀社に連絡をしてください。
決まっていなければ病院に出入りの葬儀業者を紹介します。」
病院等から、このような案内があると、不安になることでしょう。

時間的制約で業者を斡旋されるのは、どうかと思いますが、
その時点で、インターネットや電話帳で探したりするのはリスクがあります。

大切なお身内様がご逝去され、ご心痛ははかりしれません。
また、まったく心に余裕がなく、頭が真っ白な状態で、
正常な判断をするのはとても難しいことであると感じます。

人の葬儀でお世話をして、何でも知っていて、皆さまにアドバイスをされていたような方でも、
いざ自分の身内となると、まったくわからず考える事ができない状態になり、
見ていても目に入らず、聞いていても耳に入らない状態になるということは、

良く聞く話です。

その状態で、インターネットや電話帳から安心で信頼できる葬儀社を探して依頼するのは…。
想像すれば分かることであると思われます。
ですから事前の業者選びは大切であると思います。

その場で決めなければならない時は、やはり誰かに頼る形になるのではないでしょうか。
親切感は、その人の当たりかたで、すぐにわかると思いますが。

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